福岡県大牟田市生まれ。小学校2年まで、博多で育つ。
小学1年生のとき、友人からみせてもらった(みせびらかせられた)
藤子不二雄先生の「ドラえもん」のコミックに衝撃を受ける。
その後、親に、なんとかねだって買ってもらった
「ドラえもん」第1巻を1ページ目から全てノートに模写を始める。
まんが家になることを決意。
外で遊ぶより、家にこもって、ひたすらマンガを描くことだけに専念。
・小学2年生
父親の転勤で、小2から小5の2学期まで沖縄県那覇市で育つ。
沖縄に転校した当初は、周囲と言葉が通じず、また、文化や価値観の違いにショックを受け登校拒否に。
しかし、そのとき、同じマンガ家を志す友人に出会い、意気投合。
一緒に、同人マンガ雑誌「なんでもマガジン」を発行しはじめる。
・小学4年生
テレビ局の技術者でもあり、コンピュータの技術者でもあった父親から
「これからはコンピュータの時代が来る。その時代が来たときのために今からコンピュータを学べ!」という教育方針を受け、父親からプログラミングを学ぶ。
マンガを描く傍ら、コンピュータゲームのプログラミングが日課に。
当時、マシン語で作っていたゲームは、こんな感じのゲーム。
再び、父親の転勤で、小学5年のときに神奈川県川崎市へ。